淡水パール

 

淡水パールといえば、その名の通り湖や川などの淡水で育つ貝から生まれます。
対して、一般的なパール(真珠)は、海の水で育つ貝から、つまり海水パールともいえます。どちらも人工真珠ではないという点で、「本真珠」とも言われます。

現在流通している淡水パールは、ほとんどが養殖によって生産されています。アコヤ真珠などと養殖方法が異なり、球状の核を挿入しないため、ライス型やバロック型などの形状も多く流通しています。

以前は、淡水パールと言えば、安価で粗悪なイメージが強かったようですが、現在は養殖技術の向上もあり、立派で美しい淡水パールが生産されています。

カラー、形状のバリエーションが豊富なことから、アクセサリーの素材として多く取り入れられています。

真珠は古来から女性の装飾品として親しまれてきました。
古くから「美」や「健康」などに関するパワーが伝えられています。

・身に付ける人の内面の美しさを引き出す。
・真珠を眺めていることで心身をリラックスさせてくれる。
・悪い縁を避け、魔除けのお守りに

様々なパワーが期待されながら、人々と生活をともにしてきた宝石だと言えます。

また、貝が真珠を体内で育てることから、妊娠や安産のお守りにも真珠が用いられることがあります。

アコヤパール

日本が世界に誇る「アコヤ真珠」。

アコヤ貝によって生成された真珠を「アコヤ真珠」と言います。
日本のアコヤ真珠は、世界の養殖真珠の原点とも言われています。

アコヤ真珠は、高く評価されている宝石ですが、その中でも品質によって評価が大きく異なります。

これらは真珠の表面に染色しているのではなく、「調色(ちょうしょく)」といって下地の色を整えてから表面の膜が作られていますので、色落ちなどの心配はありません。

貝パール

貝殻を用いて作られたイミテーションパール(人工真珠)の一種。

本真珠に近い美しさを持つことから、コストパフォーマンスの優れた素材として親しまれています。

貝パールは、本真珠に比べて金額的価値や希少価値などにおいては劣りますが、コストパフォーマンスにおいて優れた素材として広く親しまれています。また近年は非常にクオリティの高いものも作られており、本真珠と比べても勝るとも劣らない美しさだと評価されています。

そして貝パールの最大の特徴はやはり「扱いやすさ」です。本真珠と比較して汗や汚れにも強く、耐久性に優れていることから、普段使いのアクセサリーなどに適しています。パワーストーンアクセサリーとしても他の天然石との組み合わせ相性も良く、貝パールを用いることで美しいデザインに仕上げることができます。

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